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疲れの要因

FATIGUE

休んでも疲れがとれない。
翌朝にだるさが残る。
それは生活習慣の乱れによる
肝臓や胃腸からの疲れかもしれません。
内臓からくる疲労のメカニズムを
ご説明します。

ヘパリーゼキングシリーズの商品画像と川平慈英の写真

そもそも、
内臓のはたらきとは?

胃腸のはたらき

⾷道や胃腸から肛⾨までつながる1本の管を消化管といいます。胃腸では⾷べ物を消化したり、栄養を吸収するはたらきがあります。

肝臓のはたらき

肝臓は人体でもっとも大きな臓器です。私たちが生きていくために必要な500種類以上もの化学処理を同時に行っており、「人体の科学工場」と呼ばれています。

肝臓が担う代表的な仕事

日常生活での
内臓に負担をかける場面

内臓と疲れの関係〜「疲れの要因」は肝臓や胃腸から?〜

「疲れの要因」は肝臓から?

肝臓といえば「アルコールの分解をするところ」と思われがちですが、働きのひとつに「エネルギーの産⽣・貯蔵」があります。さまざまな機能を担う肝臓は、エネルギーを⽇々作り出し、たくわえています。肝臓の機能が低下すると、エネルギーの産⽣がさまたげられるため、「スタミナ切れ」の状態になり、疲労につながります。肝機能低下の初期症状として「疲れ」、「だるさ」を感じるのはそのため。逆に⾔えば、疲労の回復には、肝臓を元気にすることが重要なのです。

内臓が弱り疲れている人の影絵

疲労のメカニズム

何らかの原因で肝臓の働きが弱まり、
肝機能が低下すると...

  • 「代謝」機能がダウンする

    体内に取り⼊れた栄養素をうまく利⽤できなくなり、体に必要なエネルギーが不⾜して疲労を招く

  • 「解毒」機能がダウンする

    体内で発生する有毒物質(アンモニアなど)の解毒が遅れ、エネルギー産⽣をさまたげる

矢印

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エネルギー不足により「疲れ」や「だるさ」に!

「疲れの要因」は胃腸から?

胃腸の消化吸収⼒が低下すると、⾷べたものを効率よく栄養成分等に変えることができなくなってしまいます。 ⼈が活動するためには、栄養成分等が必要ですが、胃腸の働きが低下すると「栄養不⾜」の状態になり、体がだるい、疲れやすいといった疲労につながります。

内臓が弱り疲れている人の影絵

疲労のメカニズム

何らかの原因で胃腸の働きが弱まり、
胃腸機能が低下すると...

  • 栄養分がうまく消化、吸収されなくなってしまう

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エネルギー不足により「疲れ」や「だるさ」に!